TODAKAの強み

とだか建設が誕生したのは1977年。おかげさまで創業から約40年、
みなさまに支えられながら、日々進化を続けています。
時代も業界も移り変わりゆく中で、私たちが生き残れている理由はどこにあるのか?
私たちが強みにする部分を、簡単にお話させていただきます。

TODAKAの強み 1地域から信頼される都市土木

根底にあるのは「共感の経営」。

とだか建設は創業以来、ここ埼玉エリアを中心に、地域に根ざした事業を展開してきました。私たちが仕事をするうえで軸となるのは、理念に掲げる「共感の経営」です。街で暮らす人々、お客様、協力会社や社内の仲間たち、みんなが笑顔になれる。そんな仕事を目指して、信頼に値する品質の確保を何よりも重視しています。安全性の確保や騒音の軽減、自然環境の保全といった地域住民の方々への配慮。技術力もさることながら、社員一人ひとりのホスピタリティが、地域社会からの信頼につながると思っています。これからも街のみなさんに、いちばん愛される建設会社を目指し、「共感の経営」を磨いていきます。

TODAKAの強み 2専門性の高い技術力

“無くす”技術から、価値を生みだす。

あらゆる土木工事に、幅広く対応することができる当社。中でも特に自信をもっている技術が、“電線類の地中化”です。とだか建設は、設立当初から「街の電柱を無くすことで、暮らしの安全を守る」という無電柱化工事を多く手掛けてきました。その過程で、独自のノウハウを蓄えていきました。今では電線類に関する高い専門知識を活かした、最適な施工提案が当社の大きな強み。コストダウン、工期の短縮、工事完了後の維持管理、増設時の対応を考慮したトータルプランニングで、お客様の期待に応えています。今後もこの技術力をいろいろな工事に応用し、価値ある土木技術を追求し続けます。

TODAKAの強み 3チャレンジする企業姿勢

一人ひとりの可能性を、最大限に伸ばしたい。

私たちは業界の慣習にとらわれず、常に新しいことに挑戦してきました。これまでにもアンクルモールマシンの購入、建設発生土のリサイクル工場の立ち上げなど、時代に先駆けた事業展開を進めてきました。そして2016年秋には、創業社長から、45歳という若さの二代目社長へと世代交代。業界では血縁関係者に引き継ぐ会社が多い中、新卒入社から育てあげた生え抜きの新社長にバトンを渡し、未来に向けた組織体制を整えました。これからも社員一人ひとりの長所を伸ばすことを考えたうえで、出来る限り大きな裁量を与えるというスタンスは変わりません。今後100年続く企業になるためにも、みんなの成長を最優先にした経営で、いつまでも進化し続けられる組織でありたいと思っています。