更新日:2016年06月28日
6月8日~6月15日の間、前後半組に分かれてベトナム研修旅行に行ってきました!
数回の投稿に分けて、現地での様子をレポートします!
本日は最終回!フリータイム編です♪
~~フリータイム編~~
■戦争証跡博物館
富田副社長のおすすめで若手社員数名で訪れました。
ベトナム戦争の悲惨さを伝える資料が多数公開されており、
平和な場所で暮らす私たちには40年前という近い過去に起こったこととは思えないような事実に触れました。
そして、改めて歴史や国同士の関係性を考えさせられました。
ベトナムに関わる身としては訪れるべき場所であり、歴史をもっと勉強しなくてはいけないと強く感じました。
■KIMURA(柔術道場)
木村?なに?と聞いたときには思いましたが(笑)、柔術の道場です!
柔術というレスリングと柔道を合わせたようなスポーツを日頃からやっている根賀社員。
ホーチミンにも道場があると聞き、訪ねて、KIMURAの師匠や一番弟子の方と対戦し交流しました。
2日間にわたり、道場に辿り着くまでも現地の方々の優しさに触れることができたそうです★
■メコン川クルーズ
ホーチミンから2時間弱の場所にある、みずヤシの生い茂る緑のトンネルを手漕ぎボートでクルーズしてきました!
リアルジャングルクルーズ(?!)を第二班の総勢12名で楽しみました!
以上、ベトナム研修旅行レポートでした!
とても楽しく、これからもまた、仕事を頑張ろうと思えるような旅行でした。
ありがとうございました!
戦争証跡博物館外観
KIMURA(柔術道場)の皆さんと集合写真!良い笑顔ですね♪
メコン川クルーズ!生い茂るヤシがいいかんじです♪
こちらもメコン川!船頭さんがたくさん写真を撮ってくれました♡
ほのぼの親子風写真。癒されます(^^)
メコン川ツアー昼食で出た「象耳魚」。なんだか怖い名前で見た目も・・・ですが、おいしかったです!ベトナムでは結婚式等のお祝い事の時に食べるおめでたい料理だそうです!
メコン川クルーズ組集合写真!近藤さんの自撮り棒が大活躍でございます★
更新日:2016年06月27日
6月8日~6月15日の間、前後半組に分かれてベトナム研修旅行に行ってきました!
数回の投稿に分けて、現地での様子をレポートします!
本日は第三弾、船上パーティー編です✭
~~船上パーティー編~~
前後半組の旅程が重なる6月11日の夜は社員一同集合の船上パーティーを開催し、サイゴン川をクルーズしながらお酒と料理をいただきました。
以前弊社に所属していたベトナム人社員も出席してくれ、お互いの現状報告をし合いました。
夜風が気持ちよく、ベトナム人の方たちの歌や踊りを鑑賞しつつ、
社員もタンバリンで応戦しつつ(笑)、とても楽しい時間を過ごすことができました。
船からの景色。レインボーのネオンが素敵でした♪
全員集合写真。ぼけてしまって残念…笑
更新日:2016年06月24日
6月8日~6月15日の間、前後半組に分かれてベトナム研修旅行に行ってきました!
数回の投稿に分けて、現地での様子をレポートします!
~~清水・前田JV地下鉄現場見学編~~
ベトナム初の地下鉄工事となるホーチミン地下鉄1号線の工事現場を見学させていただきました。
普段当社が関わる工事より格段に規模が大きく、ダイナミックな現場に圧倒されました。
言語や文化の異なる現地の作業員を束ねていくことの難しさを想像したり、
「自分だったらどのように施工するか」を考えながら見学をすることができ、とても良い経験になりました。
第一班集合写真
第二班集合写真
現場近くのホーチミン像前で♪♪
更新日:2016年06月23日
6月8日~6月15日の間、前後半組に分かれてベトナム研修旅行に行ってきました!
数回の投稿に分けて、現地での様子をレポートします!
~Tocontap Saigon(技能実習生日本語学校)見学編~
とだかグループでは、ベトナムからの技能実習生を受け入れています。
技能実習生制度とは、先進国(日本)が発展途上国に対し産業振興の担い手となる若者を3~5年間受入れ、進んだ技術を教えることで経済発展を支援する制度です。
Tocontap Saigonは日本企業の採用面接を受け、入社先の決定している技能実習生が来日に向けて日本語や日本の生活習慣を勉強をする施設。
(弊社の実習生の母校です!)
弊社社員が5名程度ずつのチームに分かれて各教室の見学をさせていただきました。
学生からの質問を受けたり、こちらからも質問したりと交流を深めました。
拙いながらも一生懸命日本語で想いを伝えようとしてくれている姿勢や日本に来て働くことを楽しみにしている様子に社員一同大きな刺激をもらいました。
社長授業風景
第一班出発前集合写真
来月入社予定のヒエン君とイー君
第二班集合写真
第一班集合写真
授業風景+中島社員
更新日:2015年06月12日
今回は、研修旅行の形で、東北震災跡の現場見学が主な目的でした。
土砂730㎥を運ぶベルコンを見学させて頂き、なかなか普段は見ることのできない大きさの現場で、社員一同とても勉強になりました。
また、テレビの中でしか見たことのなかった津波の跡は、震災から4年経ち人々が協力して復興してきたのがよくわかり、津波でやられたボロボロの廃墟の横にキレイな建物が建っていたのが印象的でした。
「ここに13.5mの津波が押し寄せたんだよ。」と言われても、全く想像ができず、ただ天災の恐さを感じました。同時に復興の兆しが見え、人間の強さも感じることができました。
何もないところだから、こんな大きなプロジェクトができる。
多くの人々の犠牲の上にも、これから生活をしていく人が暮らしやすい場所ができるといいなと願うばかりです。
巨大ベルコンと奇跡の一本松
追悼施設にて
更新日:2014年12月26日
11月13日にさいたま県土整備事務所にて優秀建設工事施工者および現場代理人等表彰式が行われ、当社の鈴木社員が優秀建設工事施工者として表彰されました。
現場は主要地方道練馬川口線がJR高崎線等をまたぐ川口陸橋の耐震化のため、P4橋脚の補強対策として鋼管杭の増し杭行いました。
この現場では広い施工ヤードが確保できない中、既設桁及び橋脚との離隔に注意を払いながら現場の進捗を図ったこと、綿密な施工計画と関係機関との十分な調整により、施工期間中、苦情を受けたりトラブルに見舞われたりすることなく、工事を完成したことが評価されました。
また11月27日には荒川左岸南部下水道事務所で現場代理人等表彰式が行われ、当社の石川社員が優秀現場代理人として表彰されました。
こちらの現場では様々な制約条件を十分に理解しながら各企業との工程調整を行い適切な工程管理に努めたこと、移動式仮設トイレを設置し、他工事の作業員にも使用させるなど工事全体の環境対策を図ったことなど認められ、現場内に設置した看板をイラスト入りしたことなども評価されました。
鈴木社員は多忙な状況下でも、趣味のフットサルをしたり家族と出かけたりするとても明るい社員です。仕事と趣味、そしてプライベートを両立する鈴木社員だからこそ、今回のような現場運びができたのだと思います。
石川社員は笑顔が素敵でとても優しい人です。きっとそういった人柄が工事全体の環境を考えたり、地域のみなさまへの対応につながったのだと思います。
二人とも人柄だけでなく、仕事に対する姿勢や考え方もとても素晴らしい社員です。
そういった鈴木社員、石川社員がこのように評価されたことは、私たちにとって誇らしいことであり、仕事をするうえで大きな糧になるものです。
これからも、とだか建設にしかない一人ひとりの力を会社の力として
私たちにしかできない、地域の皆様に喜んでいただけるまちづくりを目指し成長してまいりたいと思います。
関係者の皆様、ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。
そして鈴木社員、石川社員本当にお疲れ様でした。
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