TODAKA 株式会社とだか建設

とだかの強み

FEATURE

とだかの強みとは?

  • 01 EXPERTISE
    地中化を極める
    プロフェッショナル
  • 02 ABILITY
    主体性にこだわる
    内製施工力
  • 03 REVOLUTION
    土木業界の
    常識を覆す

得意分野をとことん極める。内製化によって施工力を高める。過去に満足せずに挑戦を続ける。この3つを約半世紀にわたって実践してきた結果、土木業界における差別化がおのずと図られ、「この工事はとだか建設に」と、選ばれる存在になっています。

01 - EXPERTISE

地中化工事を極め続けてきた、プロフェッショナル集団。

いまや街の「無電柱化」が重要な公共事業であることは一般的となりました。当社においては創業時からこの“電線類の地中化”に着目して技術を磨きつづけ、現在ではこの分野において関東圏で随一のシェアを誇っています。特に都心における無電柱化工事は、地域住民や既存の地下インフラへの対応が難しく、目的とされる機能を理解する高度な知見と、それを実現するための熟練した施工力が必要不可欠。計画・管理・施工までをすべて自社内で対応ができる、とだか建設を象徴する事業であり、他社の追随を許さない技術力であると自負しています。

02 - ABILITY

主体性にこだわる内製施工力で、仕事への妥協を許さない。

一般的に地場のゼネコンは、企業の発展と共に管理へ特化し、施工を外注する方針に向かいがちです。対して当社は、あえて“自社で内製する施工力”にこだわります。それはなぜか。託される工事の規模や難易度が上がることと比例して、もちろん管理力の向上は必須となります。けれども前述のように管理へ特化するあまり、現場での施工判断が疎かになり、やがてはその判断を外注任せになることを危惧しているのです。私たちはいつまでも、託された工事に対して責任を持つ、“主体性を発揮する技術者の集団”でありたい。そして変わらぬ責務である、“地域防災にいち早く対応できる会社”であるために。常に現場の最前線に立ちつづけます。

03 - REVOLUTION

土木業界の常識に縛られず、いつでも新たなチャレンジを。

とだか建設には、都市土木に関連する4つの事業があります。それぞれの事業にリーダーはいるものの、それ以外の社員は“ひとつの工事部”として動くため、一般的な縦割りの組織ではありません。そのため、社員間の連携や配置がしやすく、多様な技術を習得することができます。このように本人たちの主体性を重視しているので、よくありがちな専門学科卒からの採用にこだわりがないのです。“本人の特性と可能性”を重視して迎え入れ、可能性を試しながら経験を積む。その結果、多様なポジションを担える技術者として活躍中の社員がたくさんいます。業界では先進的な経営(代表者)と所有(株式)の事業承継を進め、その先の展開として「土木カンパニー」の中心企業を担う。これまでの常識にとらわれない、未来への開拓に向けて、いままさに新しい挑戦が始まっています。